ども!閣下です^^
「BCG(ブロックチェーンゲーム)を始めてみたい!」
「でも、敷居が高くて始め方すらわからない。」
今回はそんな方を対象に、動画解説つきで一から教えていくよ!
今回解説するのはソフトウェアウォレットのメタマスク。
たまにみたことないですか?キツネの形したウォレット。BCGをはじめるなら、必須アイテムなので、ぜひこの機会に設定しておいてください。
メタマスクについて
メタマスクの作成手順の前に、少しメタマスクについて解説しておくと、WEB上のお財布だと思っていただければわかりやすいと思います。メタマスク初期状態ではイーサリアムネットワーク(ERC-20)しか取り扱えないお財布になっています。
具体的にいうと仮想通貨を送金する際には、必ず、何らかの送金ネットワークが必要です。このネットワークがERC-20になるということを、ここではひとまず覚えておきましょう。
【動画解説】メタマスク作成手順
- chromeウェブストアにアクセス
- metamaskと入力
- Chromeに追加
- 拡張機能に追加
- metamaskをピン留め
- ウォレットの作成
- Secret Recovery Phaseのメモ
- 完了
Polygon(MATIC)ネットワーク
メタマスク初期状態のネットワークであるERC-20では、イーサリアムが高騰している理由もあり送金手数料が非常に高いです。
なので、併せてPolygonネットワークも、設定しておきましょう。このネットワークは非常に手数料が安価なのでお財布に優しいです。NFTを個々で売買できるOpenSeaなどでも一般的に使われたりしています。
Polygonネットワークの設定方法
1.イーサリアムメインネットワーク押下
2.ネットワークの追加
下記設定を一つ一つコピーし、先ほど作ったメタマスクに、今度はPolygonのネットワークを追加しましょう。
ネットワーク名:Matic mainnet
RPC URL:https://rpc-mainnet.maticvigil.com/
チェーンID:137
シンボル:MATIC
ブロックエクスプローラURL:https://polygonscan.com/
最後に保存を押下してください。
まとめ
今回は、メタマスク作成手順とPolygonネットワークの追加方法について、動画解説つきでまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
メタマスクのシードフレーズはあなたのお財布にアクセスする権限をもつものです。だから、どんな人であろうと決して教えてはいけないものです。また、シードフレーズの管理方法は人によって様々ですが、紙に書いて金庫で保管する人もいれば、パスワードアプリで保管する人もいるでしょう。
NGなのはグーグルドキュメントやグーグルドライブなどのクラウド上に書いてしまうことです。これらはセキュリティとしては弱いのでやめておくべきです。
また、これからメタマスクをWEBサイトにウォレット接続することが増えてくると思います。
OpenSeaなどもそうですね。こういったサイトにウォレット接続する際は、必ず公式サイトからアクセスしてくださいね!ブックマークしておくといいでしょう。
WEBの世界では、公式サイトに似せた詐欺サイトがわんさかあります。こういったところにウォレット接続してしまうと、あなたのメタマスク上にある資産がすべてぬかれてしまいます。もとには戻りません。これは、ほんとによく聞く話です。
グーグル検索にしても、リスティング広告をうてば詐欺サイトが公式サイトよりも上位に簡単に入れてしまいます。見分け方は、後ろに広告マークがついているかどうかです。
このように、あなたの資産を守ることができるのはあなただけです。きちんと管理して、素敵は投資ライフを築いていきましょう!^^
是非是非、お気軽にコメントください^^